- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 文庫
- 購入: 29人 クリック: 839回
- この商品を含むブログ (299件) を見る
- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/08/10
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 124回
- この商品を含むブログ (114件) を見る
前々から気になってたのですがやっと購入!
オンラインゲームの中にシステムで脳や神経をつないでまるでそこに自分が存在しているかのようなリアリティある画期的なゲーム!
だけど悪意ある人の手によってシステムが乗っ取られてゲームの参加者がオンラインゲームの世界に閉じ込められちゃった話。
しかもゲーム上の死はリアルの死に直結するという、ゲームだけど命がけ。
そんな作品は他でも見たことがありますが、ガチで2年間くらいゲーム参加者全員がゲームの世界に閉じ込められちゃった話はなかなかないですよね!
社会復帰どうするんだろうって妙な心配しながら読んでしまいました^^;
そういった社会復帰への不安等の心理描写もちゃんと細かく書かれていましたね。
特に中高年の人達…
元々もっと長かったんだろうなっていうのがわかるくらい(あとがきでも書いてありましたね)バッサリ月日が飛んでしまい、急に恋愛が発展したりしてビックリ展開です。
2巻まで読んで、キリト君モテモテコノヤローでした。笑
可愛い顔していいやつで、トップクラスで強いなんてずるいですもんね。
1巻読んでる時は感じませんでしたが2巻はハーレムな感じで…作者の方もこういうの好きっておっしゃってましたね。
全く罪作りな男ですね!キリト君!!コノヤロー!(2回目)
2巻は1巻で削ってしまった部分でしょうか?それとも補完?
どっちもかもしれませんが時系列はバラバラのサイドストーリー詰め合わせでしたね。
あぁ、登場するおなご達がかわいそう…!)^o^(
この後どうなるのか気になります!